辺野古基地造成反対のため、ロバート・カジワラ氏等をはじめ、クイーンのギタリスト、ブライアン・メイ氏他多数が参加したホワイトハウスへの署名運動は21万人を超える実績を残しましたが、今回基地造成が辺野古に住む多様な生物に壊滅的打撃を与える事、そして基地そのものが無駄だということを訴える請願を再びホワイトハウスに向け開始しました。
以下、琉球新報3月2日発
「 前回と同様、ホワイトハウスの請願サイト “ We The People ” で始めた第2弾の請願は、工事が進めば、世界でもまれに見るサンゴ礁やジュゴンなど、多くの貴重な種が絶滅するだろうと指摘。新基地は不要で高コストにも関わらず、政府は工事を続けている一方、歴史的な県民投票で反対の意思が示されたことも訴えている。
梶原さんは 「 新しい請願は、沖縄の人々が県民投票で圧倒的な反対票を投じたことを伝えている。沖縄の問題に関心を寄せる米国民は増えており、大統領の返答より、米国民が沖縄を支援する機会を与えることが目的だ」と話している。 」
署名サイトへは下の “ We The People ” をクリックしてください。
まず、クリックし開いたページの右側に有るFirst Name 、Last Nameとメールアドレスを書き込みSIGN NOWをクリックします。すると書き込んだアドレスにWe
THe Peopleから返信が来ます。
その返信の中に有る “ Confirm your signature by clicking here. ” をクリックすることによって署名が確定されます!簡単ですので趣旨に賛成の方はぜひ参加を!
《 このサイトは2011年9月22日、アメリカでは、合衆国憲法修正第一条に定める権利に基づき、バラク・オバマ大統領の時代に「 We The People 」という、政府に直接嘆願( 請願 )を行う電子署名サイトが制作されました。13歳以上であれば誰でも(
※合衆国市民でなくとも、また合衆国在住でなくても )Web嘆願書を作成でき、米国政府により利用規約に対するスクリーニングを経て公開されるという制度です。
・・・noteより 》
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